午前中に、原子力防災訓練（室内退避）を行いました。

もしも放射線物質が放出されたら、建物の中にいることが大切です。

窓を閉め、換気扇を止める等を行うことも必要になります。

生徒たちは、落ち着いて行動することができていました。また、「放送が聞き取りづらかった」等の課題も浮かび上がってきました。

生徒と教職員で常に危機意識を持って訓練を行い、もしもに備えていきたいと考えています。

昼からは、八幡浜市教育委員会の方が来校され、校内の施設・設備の確認や生徒の授業の様子を参観されました。

保内中学校の生徒が、明るく元気に授業に取り組む様子を見ていただくことができました。