夏休み、海や川へ出かけるご家庭もあるのではないでしょうか。

保内中学校では、それぞれの学年の発達段階に応じて、着衣水泳を行っています。

この授業には、水の事故を防ぐ目的があります。

授業の中で大きく２つのことを伝えました。

①水の中に落ちてしまっても、落ち着いて浮かぶことを第一に考える。

②おぼれている人を見かけても、絶対に泳いで助けに行ってはいけない。（一緒に命を落とす可能性がある）

今日学習したことが、夏休みに生かされないことが一番です。しかし、万が一が起こったときには、自分の命を守ることを最優先し、学習内容を思い出して落ち着いて行動してください。