令和4年度一学期スタート
2022年4月8日 17時06分4月8日(金)
本日、令和4年度が本格的にスタートしました。午前中は、新任式・始業式や午後からの入学式の準備、そして新しいクラスでの学級開きを行いました。
<新任式>
今年度、他校から転任してきた4名の教職員(教頭、教諭2名、事務職員)と、育休から復帰した教諭を含め5名の教職員について、校長先生から紹介がありました。その後、新任者から自己紹介がありました。新しい先生を加え、新しい保内中を築いていきましょう。
<始業式>
新任式に続き、始業式を行いました。
〇校長式辞では、3月末から多くの人の心を和ませてくれた桜の花と春休み中に野球部が出場した県大会の様子について話がありました。それぞれが校長先生のお話から感じるものがあったと思いますが、私は、二つの話に共通していることを考えました。私が思ったのは、結果を残すための準備の大切さ。ということです。また、現在放映されているドラマの登場人物の言葉「日々鍛錬~」について、思いを述べられました。生徒の中にも、多くの生徒がこのドラマを見ているようですので、校長先生が述べられたことが一人一人に伝わったように思います。
その後、2・3年生の代表生徒からの発表がありました。
2年生代表者・・・春休み頑張ったこと「母のサポートと体力作り(筋トレ)」について語った後、2年生になって頑張りたいこととして、部活動をあげてくれました。また、身だしなみなどに気をつけ頼られる先輩になりたいと抱負を述べてくれました。
3年生代表者・・・中学校生活最後の一年、頑張りたいことを語ってくれました。まずは、2か月を切った八西総体に向け「悔いの練習をしたい」と。また、二学期にある運動会、今からワクワクしていると。特にブロックのリーダーとして応援合戦を頑張りたいと。そして、中学校生活の最終目標は、志望校への合格。スタートの日に、1年後の姿を思い描いていることが素晴らしいと思いました。
今日の発表は二人だけでしたが、全校生徒が抱負を持って今日を迎えている様子が、今日一日の活動から伝わっていました。明日からの活動、とても楽しみに思いました。
始業式の後、学級担任の発表。生徒の表情を見ていると、一番盛り上がった瞬間でした。