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４月19日は何の日か。ご存じでしょうか。

　4月19日と毎月19日は、食育の日です。お気付きのように、４月19日の「419」で「食育」、語呂合わせで決められています。また、2005年6月10日に「食育基本法」が成立したことから、毎年6月は食育月間と定められています。

　本校でも、食育の日に合わせ、給食の時間の校内放送で、健康委員会が、職に関する情報を知らせてくれました。(登場したのは、食育マン。これから毎月19日に登場予定です。）今日の情報は、今日のメニュー、タケノコご飯にちなみ、４月の旬”タケノコ（筍）”についてでした。

　健康委員さんからの情報の一つを紹介します。

　　筍の皮は何のためにあるか知っているでしょうか。なんと、イノシシやキツネなどの動物に食べられないためについているそうです。皮がのいたときには立派な竹へと成長しています。（皮がすべてとれるのに30日かかります）

　ほかにも、いくつかの筍に関する情報を伝えてもらいましたが、保健室前の掲示物で紹介します。健康委員さんの情報を聞きながら、おいしく給食をいただいていました。